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器からはみ出しそうな大きさですね。

淡路ビーフのビッグサイズステーキを挟んだ「3千円バーガー、税込みだと3240円」が、
兵庫県南あわじ市福良丙にある「道の駅うずしお」で発売されてから早1年。

なんと販売総数が1800個を超えたそうです。

一日平均4個以上売れている計算です。

高額なハンバーガーが何故売れるのか?と販売者サイドも驚きの表情なんだとか。

「道の駅うずしお」は、独自のバーガー開発に力を入れているとのことで、

主力商品の「あわじ島オニオンビーフバーガー」は昨年開催された、
ご当地バーガーの祭典「とっとりバーガーフェスタ」で見事優勝したそうです。

淡路島を代表する食材である淡路ビーフをぜいたくに使ったら、どんな商品ができるのかとの発想で誕生した
3千円バーガーは、開発当初売り上げは度外視した遊び心から昨年9月に製品化とのこと。

肉厚が約1センチで重さ250グラムの淡路ビーフのリブロースを塩・こしょうで味付けして焼いて、
淡路島内で採れたタマネギやレタスと一緒にバンズに挟んで完成。

月別販売数の最多は今年5月の356個だそうです。
次いで、今年8月の241個、1昨年の11月の193個。

今月も16日までに52個が売れているとのこと。

口コミでは、肉好きにはたまらなくて口にするとはじけるような食感で大満足なのだそうです。

売れている理由について、「道の駅うずしお」は税込み3240円の価格はステーキとしては割安で、

ビッグサイズの淡路ビーフを食べてみたい方にウケているのではないかと考えているとのこと。

話題の3千円バーガー、がっつりと食べてみたいですね。