img_0.jpg
http://blogs.yahoo.co.jp/ezomomonga314/33263413.ht...


国産小型旅客機「MRJ」を開発・販売する目的で設立された、三菱重工業の子会社。

愛知県名古屋市に本社をかまえる三菱航空機株式会社は

2014年10月18日午後、愛知県豊山町にある三菱重工業の小牧南工場で

開発中の国産初ジェット旅客機MRJのほぼ完成した機体を航空会社など関係者に初公開し、

予定している2015年4~6月の初飛行に向け第一歩を踏み出しました。

公開された機体は白地に赤黒金の3色のラインが入っており、主翼や胴体は空気抵抗の低減の為に細長くシャープな印象ということです。
機体サイズの割りには大きめのエンジンを取り付けたため、車輪の脚部が長い印象でスリムでスッキリした外観ですね。

座席数は78~92席で近距離路線用としての需要を見込むそうです。

MRJは日本初の国産ジェット旅客機で2008年に開発が開始されました。

現在までに3度の開発延期を経て今年の6月に胴体と主翼、エンジンが結合されたそうです。

カテゴリ

タグ