あと一ヶ月で、配信開始から1周年を迎えようとしている、ポケモンGO。
ジムが準備中のまま2日が経過、ジムに置いてあったポケモンも戻ってきてしまいました。
ジムにポケモンを置いて、コインをゲットするのが日課だったので、ちょうどよい時間つぶしが出来なくなり悶々とした日を送っています。
どうした事かと、ネットで調べてみたら、なんと新しいシステムに変更中の様です。
どこが、どう変わるのでしょうか。
変更点を纏めてみました。
その1、「名声」システムの変更
今までは、トレーニングバトルによってジムレベルを上げて、置けるポケモンスロット数を増やすシステムでしたが、新しいシステムではジムレベルを上げる必要がなくなり、同じカラーのポケモンを配置できるスロットが常に6つ用意され、同じポケモンを複数配置することが出来なくなる様です。
例えばですが、バンギラスを2体、カイリュウを2体、ギャラドスを2体置いてあったレベル6のジムが新しいシステムでは複数体置けないので、異なる3種類を置かなければならないという事です。
自分のお気に入りのポケモンが置かれていたら、次のお気に入り・・・となるのでは」と考えます。
その2、「やる気」パラメーターの追加
ジムに置いたポケモンたちに追加されるパラメーターです。ジムに置かれたポケモンには「やる気」を表すハート型のメーターが追加で表示されます。
時間の経過やジムバトルを重ねる度に「やる気」のパラメーターが低下するのだそうです。「やる気」が低下すると、どうなるか?というと、持っている力を発揮できずにCPが下がり、ジムバトルで勝ちにくくなってしまうのだそうです。
そして、「やる気」が下がりて続けて、ゼロになってしまったポケモンは、次にバトルに敗れるとトレーナーのもとへ戻ってしまうとの事。
ジムに置かれたポケモンのやる気を回復するには、たぶん、新しいアイテムだと
思われる「きのみ」をあげるのだそうです。
同じチームであれば、やる気の下がったポケモンの「やる気」を回復出来るもよう。
同じチームの弱ったポケモンを見かけたら「きのみ」をあげて応援する事が可能ですね。
その3、ジムバッジ
新しいシステムでは、ジムも従来のポケストップの様にフォトディスクを回転させてアイテムが手に入る様になるもようで、ジムフォトディスクを回転させて道具を手に入れたり、ジムバトルをしたりすることで、それぞれのジム固有の写真の入った「ジムバッジ」がもらえるようになるみたいです。
ジムバッジはその場所を訪れた『Pokemon GO』の思い出として、そしてそのジムへの貢献度を表しているそうです。
ジムバッジにはランクがあって、ランクアップさせるには
ジムでバトルに勝つこと、ジムにいるポケモンに「きのみ」をあげること、ジムのフォトディスクを回転させることなどでジムバッジのランクが上がるそうです。
ジムバッジのランクが上がると、フォトディスクを回転させたときにもらえる道具が少し多くなったり、ジムで得られる報酬が通常より多くなるというメリットがあるそうで、おおいに活用したいところですね。
以上、新しいジムに関連する情報でした。
他にもレイドバトルなんて聞きなれない言葉のシステムもあるので、次の機会に紹介させていただきます。