台風18号の進路予想 2014年10月4日 9時00分現在
三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで行われるF1日本GP
決勝開催日は2014年10月5日
今年のF1日本GPは、台風１８号が近づいて来る中での開催となる見込みで
F1関係者全員が天候のことを気にしていると伝えられています
現在発表されている天気予報どうりなら午後３時からのレース開始は難しいんじゃないかといわれています
鈴鹿でのレース終了後、翌週に予定されているロシアGPのための準備に入る
タイトなスケジュールが組まれているとのことで
日曜日の決勝が台風の影響を受けても、それを翌日に順延することなどはできないそうで
鈴鹿で行われたというFIA（F1統括団体である国際自動車連盟）の会合では
決勝開始時刻を早め、5日の午前中にスタートさせることが議論されたようで、
土曜日の予選の後に決勝レースを行うという案も検討されたと伝えられています。
以下引用
[台風18号は、今夜にも沖縄県大東島地方にかなり接近する見込みです。
その後も北上を続けて、あす夜から月曜朝には西日本、月曜午後にかけては東日本に接近するおそれがあります。
広い範囲で、大雨・暴風・高波などに厳重な警戒が必要です。（気象予報士・渡辺正太郎）] 引用終わり
追記
10月5日(日)AM10:00現在の鈴鹿サーキットの公式ホームページには
当初スケジュール(F1決勝スタート15:00)での開催を予定しているとのことで、開催時間の繰上げは今のところ
ないようです。
10,月7日追記
雨の降りしきる中で行われた決勝は、若きドライバーのクラッシュで赤旗が出て中断そのままレース終了となりました、
台風の通り道で、自然の力に逆らえないのはわかっていますが、悲しい気持ちになります。
コメント 0
コメントを書く